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酒質審査レポート

2016年5月17日、大関株式会社にて、2016年度「灘の生一本」の認定審査会が開催されました。本年度の「灘の生一本」プロジェクトは、昨年同様9社での取り組みとなっています。各社が醸造した個性豊かな「灘の生一本」を酒質審査委員会で審査し、味わいや香りの表現を認定します。
また、生一本以外に特定名称酒2点(内、更新審査1点)の審査を行いました。こちらも審査で認められれば、推奨マークを表示できます。
以下に本年の審査までの流れをご報告いたします。

2016年4月22日 審査書類の提出

9社が「2016年度 灘の生一本」に参加表明し、申請書が提出されました。
兵庫県産米を100%使用した純米酒(生一本)であることが応募資格です。
各社それぞれ特徴をもった「生一本」が申請されました。

【申請書の記載内容】味・香り・酒質特徴・表現・原材米・分析値など

審査書類

2016年5月10日 事前評価会議

申請された商品の味や香りの表現について、書類審査を行いました。味や香りの表現を統一基準に基づき評価し、表現が分かりにくくないか、あいまいな表現になっていないかなど、事前に審査しました。

事前評価会議の様子

2016年5月17日 認定審査会

評価シートの作成

事前評価会議で認められた表現内容に基づき、認定審査に用いる評価シートを作成しました。

【審査の基準】・酒質表現評価(表現が正しいかどうか) ・品質評価(異味異臭はなく、品質に問題はないか?) ・酒質評価(味わい、香りなどを評価)

評価シートの作成

14:30 〜 認定審査会(きき酒)を開始

灘酒研究会から選ばれた経験豊富な審査員19名で、9社のサンプルを評価シートに基づき、味や香りの審査(きき酒)を実施。審査は、申請のあった酒質表現項目が実際のお酒に認められるかを評価しました。また、申請のあった表現以外の特徴、品質評価、総合評価を実施しました。

認定審査会(きき酒)の様子

認定審査会(きき酒)の様子

16:30 〜 審査結果報告と認定会議

審査結果を集計し、結果を報告。酒質審査委員会にて認定を行いました。

認定されたお酒は、酒質審査委員会の推奨マークを表示できます。
酒質審査委員会の推奨マーク
審査結果の集計
審査結果の集計
認定会議
認定会議

ただ今、審査結果を踏まえ、今秋の商品化を進めております。個性豊かな「灘の生一本」を楽しみにお待ちください。

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