精米機

【English】
Rice polishing machine

玄米から果皮等の表層部分を取り除いて白米にする、つまり精米に用いる機械で、主に飯米用に使われる横型研削型精米機と酒造用に開発された縦型研削式精米機がある。

縦型研削型精米機は金剛砂等、高硬度の鉱物等で造られた回転するロール状砥石(金剛ロールと呼ばれる)で米の外層部を削り取る方式である。

精米機上部のタンクから自然落下する玄米を精米室の出口の抵抗板によって排出量を制限することで充満し、回転するロール状砥石に押しつけられ米が削られる。

精米室を出たところで「振動ふるい」により糠と分離され、再びバケットコンベアーで精米室の上にある米タンクに送り込まれ、繰り返し精米室を通る間に精米が進む構造になっている。

精米機の大きさは金剛ロールの直径で表わし、16インチのものを16型といい、他に18・20・22・25・26型などがあり、その性能はそれぞれ1、1.5、2、3、3.5倍の比率となっている。

精米機

精米機